この時期になると、そろそろハロウィンと蚤の市（のみのいち）で賑わうなと感じる方も、もしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか。
毎年（コロナ禍以外は）開催されていたこの蚤の市ですが、毎回規模が大きく、
1日中会場にいても楽しめる大型イベントになります！！
古道具や、古書、雑貨やフードなど様々な出店者と、アーティストの皆さんによるステージでの催しもあり、目白押しなものばかりです！
その中で、そもそも蚤の市とは？いつからいつまで？
開催場所やチケットの購入方法についてご紹介していきたいと思います！
東京蚤の市2023とは？いつからいつまで？
20回目の古き良きものの祭典、開幕です
古いものを大切にし、次の担い手へそのバトンを渡していく場所、蚤の市。
ヨーロッパに根付く文化を、ここ東京でも作りたい。
その想いで2012年に産声を上げ、今では世界中の古き良きものを愛する方々に
楽しんでいただける場所へと成長してきました。
並ぶのは主人の審美眼によって選び抜いた古今東西のアンティークに
暮らしを豊かにし、心まで満たしてくれる雑貨や道具、
気分が明るくなるデザインの北欧雑貨や花々。
作りもパッケージも手を抜かない絶品フードやドリンク、
思い出までも作れるワークショップやライブパフォーマンスまで。
20回目を迎える東京蚤の市ではライブステージが2つにパワーアップ！
255組の出店と27組のアーティストが大集結。
お買い物だけにとどまらない３日間のテーマパーク。
いよいよ開幕です！
すでに20回を迎える東京の蚤の市。
前述にもありますが、多数の出店者とアーティストの皆さんがいて、広い会場となるので、ぜひ、公式ホームページでのMAPの有効活用を！
行きたいところをあらかじめピックアップしておくのも一つの手と思われます！
ぜひ、行かれる方は、公式ホームページも合わせてご覧ください♪
いつからいつまで？
2023年11月3日[金祝]～5日[日]
9:30～16:00
11月にある3連休で開催される予定です！
平日での開催ではないので、どの日にちも激混みが予想されます。
東京蚤の市はどこで開催されている？チケットの購入は必要？
東京蚤の市は
国営昭和記念公園
みどりの文化ゾーン ゆめひろば
で開催されます！
公共交通機関でお越しの方
国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば あけぼの口よりすぐ
●JR中央線「立川」駅下車：徒歩10分
●多摩モノレール「立川北」下車：徒歩8分
お車でお越しの方
東京蚤の市専用の駐車場はございません。
国営昭和記念公園の駐車場をご利用ください。
また立川駅周辺には多くのコインパーキングがございますので、そちらのご利用を推奨いたします。
チケットは購入が必要となり、当日券と事前オンライン販売券の2種類があります。
では、当日券と事前オンライン販売券の詳細です。
当日券
会場で販売されるチケットは全日程（11月3日、4日、5日）
2,000円となっております。
当日券は9：30より開始です。
入場口手前に設置する赤いテントの販売窓口までお越しください！
そしてお支払いは現金のみとなっていますのでご注意ください！
事前オンライン販売券
e+（イープラス）にて購入可能です。
全日程（11月3日、4日、5日）
1,500円となっており、販売期間はそれぞれ、
- 11月3日（金・祝）
9月8日(金)12：00〜11月2日(木)23：59
- 11月4日（土）
9月8日（金）12:00～11月3日（金）23:59
- 11月5日（日）
9月8日（金）12:00～11月4日（土）23:59
チケットは、ファミリーマート・セブンイレブンでの発券で受け取り可能です。
お支払いは、クレジットカード（セゾン、UC、VISA、MASTER、JCB、アメリカン・エキスプレス、Diners Club、DC）またはコンビニ払い（全国のファミリーマート、セブン–イレブン、ローソン、ミニストップ）が可能です。
配送でもチケットの発券は可能ですが、別途配送料1,100円/1件がチケット代金とは別でかかります。
クレジットカードでの支払いを選択した場合、購入時システム利用料（チケット1枚につき220円）、コンビニ店頭発券手数料（チケット1枚につき110円）がかかります。
コンビニでの支払いを選択した場合、発券時の手数料はかかりません。
ただ、どちらのチケット購入時にも注意事項が何点かあります。
注意事項
- イベントが中止にならない限り、チケットのお払い戻しはありません。
- 購入時には必ず日時をご確認の上ご購入ください。
- 中学生以下のお客様は入場無料（チケット不要）
- 入場料には、商品代や飲食代は含まれていません。
- 転売されたチケットは無効となり、入場出来なくなる可能性がありますのでご注意ください。
注意事項を守りながら全力で楽しんでくださいね♪
東京蚤の市2023のまとめ
少し肌寒い季節での大型イベントとなっていますので、その日の気温にもよりますが、暖かい格好でおでかけくださいね。
また、全国の様々な出店者の方々が集まるので、それも醍醐味の一つのかなと思います。
目的のものがあるのももちろんいいですが、そこでしかない出会いというものがあると思うので、お時間ある方はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
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